卸売業様向販売管理システム 攻商人 流通BMS 対応のご提案
現在の状況に応じた、3タイプの流通BMS対応方法をご提案させていただきます。
卸売業様に最適なサービスをご提供します。
TYPE1 データ変換型
弊社サービスが、小売業様とのBMSによる送受信を完全代行
卸売業様の既存システムをそのまま活かします。
●対象業者様
お持ちの既存システムが既にEOS(JCA手順)に対応していることが前提です。
■システムイメージ図
●提供業務機能
発注、受領データ(BMS)の受信・変換
出荷データ(ASN)のBMS変換~送信
●メリット
既存システムを最大限に活かすことができる。
BMSの導入費用を大幅に抑えることが可能(JCAモデムを利用した通信が不要)。
●デメリット
既存システムをそのまま利用し続けなくてはならない。
システムのリプレイス時期に、改めてBMSをし直す必要が発生する。
●費用 ※1量販店当たり(複数の量販店対応は別途御見積)
初期費用 30万円~ ※お打合せの上、御見積をご提示
月額費用 2万円~ 〃
TYPE2 新規導入型
流通BMSによるデータの送受信に加えて、ピッキングリスト・納品リスト等
出荷に必要な帳票と納品数を訂正する機能をセットでご提供。
●対象業者様
BMS対応に取り急ぎで取り組まれたい卸業様
電話やFAXで注文をとり、伝票納品されている卸業様
複数の小売業様と取引があるが、取り急ぎで特定の小売業様のBMS対応に取り組まれたい卸業様
■システムイメージ図
●提供業務機能
発注、受領データ(BMS)の受信・変換 (支払い明細データ受信可能な場合 → チェックツール提供)
発注(受注)数量調整・出荷帳票出力(ピッキングリスト・納品リスト・欠品リスト)
出荷数量調整・出荷データ(ASN)抽出~変換~送信(BMS)
※他システムとの連携/在庫管理システムについてはオプション(お打合せの上、別途御見積)
●メリット
BMSの導入費用を大幅に抑えることが可能(JCAモデムを利用した通信が不要)。
BMS導入のメリットのみを取り急ぎ傍受することができる。
●デメリット
既存システムが存在する場合に、複数システムを維持していかなくてはならない。
●費用 ※1量販店当たり
複数の量販店対応は別途御見積・BMS対応2社目以降は格安(半額程度)で対応可
初期費用 150万円~ ※お打合せの上、御見積をご提示
月額費用 3万円~ 〃
TYPE3 販売管理型
弊社の販売管理システム[攻商人] (卸業様の一般的な業務機能を網羅)を導入いただきます。
プラットフォームに[クラウド]を採用することにより、初期費用を大幅に抑えます。
蓄積された実績データを基に、統計分析を行う環境も提供します(コンサル対応可能)。
■システムイメージ図
●提供業務機能
販売管理システムパッケージ [攻商人] を全面採用の上、お客様向けにカスタマイズ。
卸売業様の一般的な業務を完全網羅。
・既存システムの様々な問題点をお客様と一緒に解決して参ります。
・在庫管理について、お悩みの点もご相談ください!(不定貫・ロット管理等を網羅したシステム開発実績があります)
・上述しておりますが、蓄積された実績データを活用する環境をご提供します(利用法もしっかりフォローします)。
●費用
初期費用 300万円~ ※お打合せの上、御見積をご提示
月額費用 4万円~ 〃
※既存システムからのデータ移行や残高移行、棚卸数量の設定等、システム構築以外の費用も発生しますし
在庫システムにまつわるカスタマイズが必要となった場合には、一定の開発期間を頂戴することになりますので
まずはご相談くださいませ。
既存システムの評価を含めて
卸売業様の立場に立ったシステム提案を行って参ります。
まずはご相談くださいませ!!
■全TYPE共通の留意点
弊社サービスは、クラウド型で提供しますので、ご利用に際しては、インターネットにアクセス可能なパソコンをご用意いただくことが前提となります。
※流通BMSとは?
従来の JCA手順(1980年日本チェーンストア協会で策定)での問題点を解決すべく、通信インフラにはインターネットを採用~データの標準化を図られている通信規格で、経済産業省からの委託事業により多くの業界団体が参加して共同で実証されています。その規格を次世代EDIとして「流通BMS」と名付けられました。